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日本では解体するしかないような古い車・動かない車・事故車でも、 海外では人気が有りますので、解体屋さんや輸出している業者に高く買い取ってもらえます。 日本車は丈夫で耐久性が高く、20万キロくらいは知っている車でも海外で元気に現役で走っています。 日本で売れている中古車は年間350万台から400万台くらいで、 海外には140万台くらいが輸出されています。 意外と多くの車が輸出されていると思います。 とくにアジアや新興国・中東で人気が有り、 2018年の輸出国トップ10は以下の通りとなっています。 1位アラブ ...
ハイエースは、10年落ち以上でも10万キロ以上走っていても、廃車や解体にせずに買取をしてもらいましょう。 ハイエースは、古くても高く売れる車の代表選手です。それは日本だけに限らず海外、特にアジア各国等途上国で非常に人気が高く、値落ちが少なく高く売れるのです。 高く売れる車の代表選手、ハイエース ハイエースが初めて世に出たのは1967年で50年を超える歴史の有る車です。 今のモデルは5代目(H200系)で4代目(H100系)発売から15年ぶりの2004年にフルモデルチェンジされ、ボディサイズはロングとスーパ ...
解体届出とは、一時抹消登録済の自動車を、自動車リサイクル法に則って適切に解体処理した後に行う、最後の廃車手続きです。 これにより手続きはすべて終了となります。 意味合いとしては、永久抹消登録と同じですが、 解体届出は、まず最初に「一時抹消登録」をした車を「解体」した後に行う届出で、 永久抹消登録は、まず最初に「解体」した車に付いての抹消手続きの事です。 解体届出は、全国すべての運輸支局でも出来、リサイクル業者から解体終了の連絡を受けてから、15日以内に届ける必要が有ります。 解体届出の必要書類 ・解体届出 ...
車を解体や廃車にするといっても、まだまだ使える部品が有ります。 まだ新しく溝が有るタイヤ・取り替えたお気に入りのハンドル・ナビ・ETC・後付したのアルミホイールなどのパーツは、 次のクルマに付けたり、売ったりしたいと思ってしまうのではないでしょうか。 解体・廃車する車からの部品取りは違法かも 部品取りは何でもOKという事では無く、部品によっては「自動車リサイクル法」違反になりますので注意しなくてはなりません。 全ての部品を取り外す事ができるのは、解体屋さんだけです。 解体屋さんは、都道府県知事の許可、又は ...